2013/09/10
年内に施行予定の改正河川法で、農業用水を利用した小水力発電が「許可制」から「登録制」に変更になる。農業用水を用いて小水力発電をする場合、煩雑だった手続きが簡素化されるため、水利権を持つ農家や土地改良区が発電に取り組みやすくなる見込みだ。普及に取り組む団体は「法改正を機に、地域還元型の小水力発電がさらに広がってほしい」と期待を寄せる。
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